ブログに綴る鉄旅の記録

旅行記を毎日ダラダラと綴っています。旧ブログ民の記事を順次引越し中。@付記事は現地・携帯からの投稿です。

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海峡線 知内駅 #2(2013/9/8)

2013.10.10 (Thu)
2013年夏の青春18きっぷで行く廃線になる江差線を乗り潰す道南周遊の旅です。
知内駅
 
前回の続き)前回に続き2014年3月で廃駅となる海峡線知内駅を紹介します。

ウィキペディアによると、知内駅は1988年に新湯の里信号場として開設。1990年に地元の
請願により知内駅となり旅客駅として開業。現在は(先月青森で訪ねた)津軽今別駅同様
特急白鳥・スーパー白鳥が1日2往復しか停車しない超ローカル駅となっています。

北海道新幹線開業にともない青函トンネルの出入口付近には本州側と北海道側それぞれ
旅客駅や貨物列車の待避線が作られるのですが、本州側の津軽今別が奥津軽(仮称)に
移行するのに対し、北海道側は木古内に新駅が建設されるため知内は信号所に格下げ。
試運転などにともないホーム撤去の必要があり開業2年前の2014年3月に廃駅となります。
 
 
本線の枕木の一部は三線軌条用に交換済み。なお、冬季はそれなりに積雪があるものの
軌道はスラブにせずバラストのままらしい。(高速走行して跳ね上げは大丈夫?)

 
先ほど、本線上で作業していたTTB作業車が下り線ホーム裏に移動。

 
検索したところTTBとは「トンネルテンションバランサ」の略で、架線の伸縮をバネで吸収し
架線張力を一定に保つ装置だそうです。この作業車は青函トンネル内でのTTB施工工事を
列車運行の合間の夜間に安全かつ効率的に行うために開発。

 
トンネル外でも(このように)昼間の列車と列車の合間にに作業していることから短時間で
効率的な施工が可能な優れものなんでしょうね。

 
架線柱には「幹」の文字。おそらく、新幹線規格の架線柱。

 
こうして見ると、新幹線規格に改修するには跨線橋が邪魔。改修しながら旅客駅の営業は
不可能なので試験走行前の駅撤去もやむを得ないか。(でも、地元自治体の熱意とお金で
新幹線が一日数本しか停車しない駅を新設するってのも面白かったと思うけど(笑))

 
架線柱の間隔からすると貨物待避線は上り下り線それぞれ2線か?三線軌条のポイントが
設置されたらこの位置からの眺めてみたいけど、残念ながらその頃に跨線橋がありません。

さて、これで江差線廃線区間の各駅と廃止される知内、新幹線新駅が設置される新函館、
木古内の各駅をめぐり2日目の目的を達成。このあとは函館空港に戻りながら木古内-
五稜郭の各駅を巡ったのですが、それらは2016年三セク転換時にまとめて紹介するとして、
これで道南周遊の旅は終了。さらに2013年夏の青春18きっぷの旅もすべて終了です。(終)
次回は夏の青春18きっぷの旅で撮影した津軽海峡線特急列車を紹介します。(次回に続く)

(2014年7月23日更新)
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